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創設の経緯

MerryGoRound構想

本NGOの構想段階の時に、創業メンバーの小池は近所の仲間と新宿、渋谷をよく散歩しながら語り合いました。

ちょうど3・11の地震の後の頃でした。
そんな中でよくでた話題が、人々がもっと簡単に助け合って楽しく生活できたらいいね、というコンセプトで話が盛り上がりました。

隙間時間のある働いていてない女性やシニアの人達等がなにかのついでにちょっと助けて欲しいということをしてあげられるような仕組みがあったら素晴らしいという話をしていました。ついでにできることであってあまり負荷のかからない方法はないものかと?
地域をくるくるまわっている人がお互いに助け合って楽しそうな仕組みを作る、なんかメリーゴーランドみたいだね、🎠という会話になったのです。

でも?楽しいっていうのは、アハハ、オホホ出なくて、人のために役にたてて嬉しいっていう利他の心が大事なんだと思います。
それが連鎖することで、まわりにまわって自分も困ったときは気軽に助けてもらえるってことなんだと思います。恩送り、ペイフォワードな生き方ですね。
ちょっとしたことを頼んでちょっとだけ親切のお裾分けをする、そんなことなら大きな組織や既存の団体、宗教とかでなくてもできるんじゃないか?

そんな人々の善の心が地域を循環していくようにとの想いでNGO Peach Other が産声を上げたのでした。

~2014 創設の経緯 Merry Go Round構想 ~

デジタルワークライフ
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